写真をイラスト風に変えることもクラスTシャツなら可能
2022年11月15日

クラスTシャツにマーカーを使う時の注意点

クラスTシャツはマーカーを使用して自分だけのオリジナルデザインを入れるという方法も人気が高く、ハンドメイドにすることで他にはないオリジナリティを演出することができますし、仲間と一緒に作れば制作している時間も大切な思い出の1つにすることができます。ただクラスTシャツに使用するマーカー選びを間違ってしまうと、仕上がりが思った通りにならなかったというアクシデントに見舞われる可能性があります。そこで最初に注意しておきたいポイントの1つに、布用ペンを用意することが大切です。布用ペンは布に文字を書くことに特化しているペンであり、普段使用してるペンと比較して凸凹のある繊維の上にも書き込みやすくなっている特徴があります。

また布用ペンは耐水性インクを使用している特徴があるので、クラスTシャツに描き込んだ絵や文字が落ちる心配がありません。またペンを選ぶときには油性タイプではなく水性タイプを選ぶことが大切で、油性タイプは布に文字をかくと字がにじんでしまう可能性が高いです。水性ペンは布に使用してもにじみにくく、さらにカラーマーカーの発色がきれいにでるので、鮮やかな色味でオリジナルデザインを描き込みたいという方にも向いていますし、退色しにくいことも魅力です。布マーカーによってはデザイン完成後にアイロンを当てて定着させる必要のあるタイプもあるので、説明書に記載されている場合は必ずアイロンがけをおこなうとインクが落ちにくくなり、デザインが長持ちします。

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